秩父城の歴史と概要
秩父城は2016年にシェアハウスとしてスタートしました。
当時の秩父にはシェアハウスがまだなく、1代目当主の内田勉(メディアエンジン有限会社 代表)さんが「ないなら作ってしまえ」と立ち上げました。
シェアハウスとしてたくさんの交流を生んできた秩父城ですが、2020年3月をもって内田さんは当主を退任。
二代目当主として、わたし菅谷圭祐が引き継ぎました。
私は現在横浜で生活しており、秩父までの距離は100キロ以上も離れています。
しかし、内田さんから秩父城を引き継がないかと連絡を頂いてすぐに二代目当主となることを決意しました。
最大の理由は秩父が好きだったことです。
内田さんが秩父城を運営している際に何度か秩父を訪れて、すぐに大好きな場所となりました。
何となくですが、故郷の青森の思い出させる雰囲気が秩父にはあります。
自分にとって秩父城は秩父に関わるきっかけをつくってくれる場所です。
そして、私のような「秩父の魅力を発見したい」「秩父との関わりを増やしたい」と思っている人たちが出会える場所にしていきたいです。
なんなら、「いっそのこと秩父に生活の拠点を移したい人」という方も秩父城は大歓迎です。
私が運営を引き継いだのは2020年4月からですが、あいにくのコロナによって1年間はほぼ休止状態となってしまいました。
現状においてほぼ0の場所となりますが、多くの出会いや楽しい出来事が今後生まれるような場所にしていきたいと思っています。